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ブログ

  • 2021/04/03

家づくりで重要な耐震とは?耐震等級についてご紹介

マイホームの購入をお考えの方に知っていただきたいのが、地震の対策についてです。
地震の対策の1つとしてよく聞くのが、耐震だと思います。
そこで今回は、耐震性の高さの指標である耐震等級と耐震以外の地震対策の仕組みについて解説します。
家づくりでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

□耐震等級とは?

耐震等級は、耐震性の度合いを示す指標の1つです。
耐震性とは、主に地震に対する建造物の強度のことを指します。
建造物の強度とは、基礎や柱、壁や梁といった建物を支える構造躯体の壊れにくさのことです。

品確法という法律に基づいて家の性能の評価が行われ、耐震性能が3段階の等級で表されます。
数字が大きいほど等級が高く、耐震性能に優れています。

建築基準法がすべての建物に要求している最低基準と同等の耐震性能を満たす場合、その建造物は耐震等級1に分類されます。
耐震等級1の建造物は、震度6強から7程度の地震で崩壊、倒壊しないとされています。
耐震等級2では等級1の1.25倍の地震、耐震等級3では等級1の1.5倍の地震でも損傷、倒壊しないという耐震基準を満たしています。

 

□地震対策の種類

地震の被害を抑える仕組みは大きく3つあり、それぞれ異なる仕組みで地震の被害を小さくします。

 

*耐震

文字通り、地震の揺れに耐える構造のことを指します。
筋交いや接合部材などで建造物の骨組みを強化し、建物の倒壊や崩壊を防ぎます。

 

*制震

建造物の揺れを吸収する仕組みのことです。
建造物の上に行くほど、地震による建造物の揺れは大きくなります。
下層階にダンパーと呼ばれる制震装置を組み込み、地震の力を吸収することで揺れを抑えます。
制震システムによって、上階の揺れは軽減され、地震で揺れた際に家具が転倒する可能性が低くなります。

 

*免震

建造物と基礎の部分の間に積層ゴムなどの免震装置を組み込み、地震の揺れをその装置に吸収させることで、建造物に揺れが伝わらないようにする仕組みのことです。
免震装置の設置には、地盤によって向き不向きがあります。
また、縦揺れに対して効果が薄く、コストが高いという側面もあります。

当社では、高耐震と制震を組み合わせたスーパーウォール工法を採用しており、安心して暮らせる家づくりを行っています。

 

□まとめ

耐震等級は耐震性の高さを示す指標の1つです。
地震の被害を抑える仕組みとして、耐震のほかに制震と免震があります。
当社では、高耐震と制震を組み合わせた工法を採用して、災害にも強い家づくりを行っています。
理想の住まいづくりでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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