- 2020/09/11
リビングの広さはどれくらい必要?家づくりをお考えの方へ解説します!
マイホームをお考えの方で、リビングについてお悩みの方はいらっしゃいませんか。
家族団欒の場所であるリビングにはこだわりを持ちたいですよね。
今回の記事では、どれくらいリビングの広さが必要かについて解説します。
ぜひ参考にしてください。
□最適なリビングの広さの考え方とは?
最適と言える基準はあるものの、家族によって居心地は異なります。
ただ広いだけでは、家族にとって居心地の良い空間ではなくなり、無意味になってしまうでしょう。
例えば、「大きなソファを置いてみんなでくつろぎたい」とか「すぐ手が届く場所によく使うものを置いておきたい」など、考え方はそれぞれです。
小さなお子さんがいるご家庭では、子供のことも考えて決めるといいですね。
リビングでおもちゃをたくさん広げて遊ぶ機会も多いでしょう。
子供がのびのびと遊べない空間であれば、ストレスになって居心地が悪くなります。
さらに、子供のおもちゃを収納できるスペースも確保しましょう。
毎回子供部屋におもちゃを取りに行っては手間がかかります。
リビングにおもちゃが散らかっていると、家族みんな居心地が悪くなるので、きちんと整頓できる収納について考えましょう。
家族が使う頻度やリビングでの過ごし方といったライフスタイルを想像して、適切な広さを決めると良いですね。
□広々としたリビングの良さとは?
1つ目は、家族各々がくつろげるスペースを確保できるところです。
家族同士でぶつかってしまう広さでは、逆にストレスになります。
家族の人数などを考慮して決めるようにしましょう。
2つ目は、光や風が届きやすくなるところです。
家族がくつろぐ場所なので、これらはとても重要な要素です。
常に日陰であれば、梅雨の時期では湿気がたまり、冬は気温が下がります。
リビングが暗いと気分的にも暗くなるので、明るく楽しい雰囲気作りのためにもこれらを意識しましょう。
3つ目は、精神的なメリットを得られるところです。
明るく楽しいリビングでは、自然と子供が過ごす時間も長くなります。
これにより、普段の会話が増えコニュニケーションをとる時間が増えます。
子供を見守れるだけでなく、一緒にくつろげるスペースを確保できますね。
□まとめ
今回は、リビングの広さについて解説しました。
家族のライフスタイルをイメージして、最適な広さを見つけれると良いですね。
当社では、お客様のやりたいことを叶える楽しい家づくりを心がけています。
マイホームについてお悩みの方は、ぜひご相談ください。