- 2020/09/07
家づくりは何にこだわるべき?おすすめのポイントをご紹介!
「初めてのマイホームで、どこにこだわれば良いかわからない」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回の記事では、家づくりでどこにこだわるべきか、オススメのポイントを紹介します。
これからマイホームを購入する方は、ぜひ参考にしてください。
□お風呂のこだわりポイントを紹介します!
お風呂は家族が毎日使用する場であり、リラックスできる空間です。
そのため、「快適さ」を意識して、お風呂選びをしましょう。
考慮するポイントの一つに、浴室の広さがあります。
一人で入る場合、家族で入る場合などを想定した上で適切なサイズを選びましょう。
しかし、広ければリラックスできるわけではなく、ちょうどいい広さが重要になります。
体格の差や個人の好みによっても、リラックスできるサイズが異なるため、実際に入ってみたりご家族で相談した上で選ぶようにしましょう。
次に、デザインとメンテナンスについても考えて行きましょう。
お風呂は毎日使用するため、清潔な状態を保つことが大切です。
お風呂のデザインによっては、メンテナンスにより手間のかかるものもあります。
1日の疲れを癒す空間であるので、良いデザインのお風呂も捨てがたいですが、使いやすさを考慮した上でデザインを探すと良いでしょう。
□キッチン・ダイニングのこだわりポイントを紹介します!
キッチン・ダイニングは、毎日頻繁に使用する場所です。
家族の食生活を楽しくする場所でもあるため、こだわりを持って作りたいですよね。
どのように使いたいか、そのためにはどのような配置をしたら良いのか、ご自身のこだわりをしっかりと反映させて作ることが重要です。
多くの人が憧れを持つのが、開放感があるキッチンです。
以前のキッチンは、音や煙が出ることからリビングやダイニングとは仕切られ、その多くは独立した空間でした。
しかし、最近ではリビングやダイニングを同じ空間に配置して、一緒に調理して会話を楽しみたいというお声も良くお聞きします。
音や煙が気になる場合でも、緩やかに仕切ることも可能ですので、ご自身のライフスタイルに合わせたこだわりを反映させるといいでしょう。
機能面では、食器洗い機を設置したり、IHヒーターを採用すれば便利です。
「キッチンで使うものが収納できるスペースが十分にあるのか」「調理を円滑に行えるか」「楽に掃除ができる作りであるか」など、使い方に合わせて必要な機能を選ぶといいでしょう。
おしゃれなキッチンを作りたいという要望が多いですが、そればかりを意識した結果、使い勝手が悪く満足度が下がることがあるので注意しましょう。
機能性に加え、キッチン本体のレイアウトも、使い勝手の良し悪しに影響します。
どれだけ効率的に動けるかを考慮し、家族で料理をすることが多いご家庭では、広さにもこだわって選ぶと良いでしょう。
□まとめ
今回の記事では、家づくりのこだわるべきポイントを紹介しました。
使い勝手の良さやメンテナンスの手間を考慮して選びましょうね。
当社では、設計士が0から間取りのなどの提案を行います。
何かお困りごとのある方は、ぜひご相談ください。