「内装デザインを自分だけで考えるのは自信がない」
マイホームの内装は出来るだけおしゃれにしたいけど、こんな風にお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回の記事では、内装のおしゃれにする方法をご紹介します。
これからマイホームを購入する方は、ぜひ参考にしてみてください。

□内装をおしゃれにする間取りの考え方とは

間取りという観点から、おしゃれな内装を目指します。
スッキリとした開放感のある空間づくりのポイントを紹介します。

奥行きのある間取りは、開放感のある雰囲気を演出できます。
そのため、間仕切りを減らしたり、壁や建具を出来るだけなくした間取りにするといいでしょう。
奥まで光や風を届かせることができるので、通気性が上がり、過ごしやすい空間をつくれます。

窓やドアの枠を大きく確保すれば、それだけで開放感を得られます。
これらの枠の取り方で、開放感に大きな違いが生じます。
よりいっそう開放感のある部屋作りのために、枠は大きく確保しましょう。

家具や照明を等間隔で配置すれば、綺麗な空間を演出できます。
バラバラに並べるより、おしゃれに見えますよね。
縦・横・高さのバランスをうまく調節して、家具を並べましょう。

□内装コーディネートの注意点をご紹介！

おしゃれな内装を意識しすぎると、色々なデザインやカラーを盛り込みたくなりますよね。
しかし、アクセントを詰め込みすぎないことが重要です。
ごちゃごちゃしてうるさくなることを防ぐためです。
おしゃれな内装は、シンプルなベースでできていることが多いので、アクセントを加えるとしても少しだけに抑えましょう。

また、内装のデザインはフローリングや壁紙といった様々な要素からできていますが、全体的なバランスを見極めて、トータルバランスを意識しましょう。
場所ごとにカラーを変えたりすると、全体のバランスが崩れます。
自分の好きなカラーをどこかに適用するなら、それを軸として他の場所も合わせるとバランスが良くなります。

最後に、フローリングや壁紙は、カタログで見るよりも実物サンプルで確認しましょう。
印刷では伝わりずらい凹凸感や触り心地があるので、仕上がりに大きく関わります。
建材メーカーのほとんどがサンプルを用意しているので、実際に取り寄せて慎重に選ぶことをオススメします。

□まとめ

マイホームの内装をおしゃれにする方法を紹介しました。
開放感のある空間、トータルバランスのいい内装作りを心がけましょう。
当社では、設計士が0から間取りなどの提案をしています。
何かお困りのことがあれば、気軽にご相談ください。