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ブログ

  • 2020/08/19

注文住宅におけるメンテナンスの重要性を専門家が詳しく解説します!

注文住宅を作った後はできるだけ長持ちさせたいですよね。
実は、日本の住宅の寿命は30年と言われており、その期間家を保つにはメンテナンスが欠かせません。
この記事では、長持ちする家の特徴とメンテナンスの重要性について詳しく解説するので、参考にしてください。

 

□長持ちする家の特徴とは?

長持ちする家にはいくつかの特徴があります。
ここでは、長期優良住宅の認定基準を目安とし、3つの特徴を紹介します。

1つ目は劣化対策ができていることです。
長持ちする家を作るには、リフォームや改修工事をしても、家を支える主要な部分が100年使い続けられることが重要です。

2つ目は耐震性が高いことです。
日本は世界で有数の地震大国と言われています。
そのため、地震を経験しても継続して住み続けられる家づくりが求められます。

3つ目は地盤が安定していることです。
大きな地震に見舞われた際、軟弱な地盤に住宅があると倒壊や地盤沈下の恐れがあります。
家を建てる際は、地盤の調査を入念に行いましょう。

 

□住宅を長持ちさせるにはメンテナンスが重要です!

注文住宅を購入した後は、希望を叶えた素敵な家で長く暮らしていくことばかりが頭に浮かぶと思います。
しかし、住宅は定期的にメンテナンスをしなければ、長く住み続けられません。

例えば、天候が悪い日は雨水の影響を受け、台風や地震などの自然災害があると、大きなダメージを受けるかもしれません。
さらに、天気の良い日でも、紫外線で家は劣化が進行します。

実は、戸建住宅はマンションと比較して、メンテナンス費が見落とされやすくなっています。
それは、マンションでは購入後も共有部分の管理のために修繕積立金を支払う必要があるからです。
一方、戸建住宅では、住宅の維持管理は持ち主がすべて行う必要があるため、見落としやすいです。

上記で述べたように、住宅を維持管理するには、定期的なメンテナンスが必要です。
そして、そのメンテナンスには予想以上に大きな出費を伴う可能性があります。
また家の屋根や外壁、水回りは自然に経年劣化するため注意しましょう。

家を購入する際に、将来、どのようなタイミングでどれくらいの支出があるかを知っておくと、計画的に家を維持していけますよ。

 

□まとめ

今回は注文住宅のメンテナンスについて詳しく解説しました。
家を建てるなら、長年住める家にしたいですよね。
そのような家にするために、メンテナンスは定期的に行いましょう。
家づくりの際にこの記事が参考になれば幸いです。

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