注文住宅をお考えの方でどのフローリングを使用するかお悩みの方は多いと思います。
様々なフローリングがあるため、迷いますよね。
そこで、この記事では無垢フローリングの特徴を紹介するのでぜひ参考にしてください。

□無垢フローリングの特徴について

床の面積は広いので、フローリングは内装の印象を決めるとても大切な建材の1つです。
そのため、よく考えてフローリングを考えることが大切ですが、具体的にどのフローリングを使用すれば良いか疑問に思う方が多いと思います。
そこで、おすすめなのが無垢フローリングです。
このフローリングは本物の天然木を使っているため、住み心地を良くできます。

また無垢フローリングは、見た目の印象だけでなく、肌触り、質感、風合いが一般的なフローリングと比較するとまったく異なります。
建築雑誌やカタログなどを見て、何となく心が惹かれる家やあたたかい雰囲気の家は、無垢フローリングがほとんど使われています。
このように、無垢フローリングは室内の風格を上げ、住み心地の良い空間を実現します。

□無垢フローリングの種類を説明します！

無垢フローリングの樹種には国産、外国産、広葉樹、針葉樹などがあります。
また、同じ樹種でも、育った環境やどの部分かにより木目や色味が変わります。
ここでは、3つの樹種の主な特徴を紹介するのでぜひ参考にしてください。

1つ目はウォルナットです。
この樹種は、広葉樹の中でも高級で、落ち着きのある色合いや重厚感のある木目が特徴です。
そのため、クラシカルなインテリアに向いています。

2つ目はオークです。
オーク材には、様々な種類があります。
一般的には、木目が美しく、明るい色合いを持ちます。
オーク材を使うことでシンプルな空間づくりができます。

3つ目はパインです。
パインは針葉樹の代表的な材です。
ナチュラルであたたかみを持つのが魅力のため、北欧デザインのインテリアと相性が良いです。

無垢フローリングを選ぶ際は、インテリアに合うかどうかも重要ですが、プランニングや予算にも配慮して検討しましょう。
そして、希望するフローリングの理由を明らかにして、施工会社に伝えましょう。

□まとめ

今回は無垢フローリングの特徴と種類について詳しく紹介しました。
この記事を参考に、注文住宅のフローリングに無垢材を使用してみてはいかがでしょうか。
当社では、お客様の希望に沿った住宅を提供しているので、お気軽にお問い合わせください。