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ブログ

  • 2020/07/16

家づくりにおいては断熱が重要です!夏暖かく冬涼しい家にするために!

家づくりの際に妥協してはいけないポイントをご存知でしょうか。
実は、断熱性能にこだわることで、住宅の耐久性が大きく異なるのです。
今回の記事では、家を建てる際の重要なポイントとして断熱性能について解説します。

 

□断熱性能の高い家とは?

注文住宅を建てる時に気をつけてもらいたいのが、断熱性能です。
壁や床下に搭載された断熱設備は、家が建ってからではほとんど目に触れることがありませんよね。
しかし、断熱性能は家を建てる上で最も注意して気にするべきポイントなのです。
なぜなら、断熱性能が家の耐久性が高くなるからです。

断熱性能に優れた家は、それだけで省エネになります。
後になって余分な設備を設置したり維持したりするコストよりも、最初から断熱性能を強化する方が光熱費をカットできるのです。

また、断熱性能が良いと、家の持ちを悪くさせる大きな要因である結露の発生を防げます。
結露が発生すれば、溜まった水滴によってカビが発生したり構造材が腐食したりします。
また、家の天敵であるシロアリは湿気の多い場所を好むので、構造材が湿るとシロアリを呼び寄せてしまうのです。

 

□断熱の種類とは

断熱の種類は、大きく分けて外断熱と内断熱の2種類があります。

外断熱とは、壁の間と家の柱に断熱材をおいて断熱を行う方法です。
家全体をくるりとひと続きの断熱材で覆います。

断熱材が家全体を覆っているため、断熱性が高いのが外断熱のメリットです。
気密性も確保しやすいので結露も発生しにくいです。

一方で、デメリットは、内断熱よりも費用が高くついてしまうことです。
外壁が厚くなってしまうため、こまめな換気が必要になります。

また、断熱という面では外断熱はとても効果的ですが、外壁が厚くなってしまうので、土地やデザインによっては施工が難しい場合があります。

内断熱は、外壁と部屋の壁との間や、天井や床下に断熱材を設置する方法です。
外断熱に比べて低コストで施工できることや、外壁が厚くなってしまわないことがメリットです。
また、施工方法が一般的なので、施工できる会社が多いのも安心ですね。

一方で、外断熱よりも気密性が低くなることや、それにより結露ができやすいことがデメリットとして挙げられます。

内断熱は外断熱とは異なり、部分的にしか断熱材を利用しないので、材料費や工事費などのコストを抑えることが可能です。

 

□まとめ

今回の記事では、家を長持ちさせるためにも、断熱性能は重要なポイントであることをお伝えしました。
また、断熱の種類として、外断熱と内断熱についてご紹介しました。
当社は、住み心地が良く優れた基本性能がある家を建てています。
家づくりをお考えの方はお気軽にご相談ください。

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