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ブログ

  • 2020/12/16

注文住宅のトイレ設計にお悩みの方へ!後悔した事例と注意点を紹介します!

「注文住宅のトイレに関心があるが、知識がなくて困っている」
「トイレの設計に失敗したくないので、トイレを作る際の注意点について知りたい」
このような悩みを持たれている方は多いでしょう。
そんな皆様に向けて、トイレを作る際の注意点と後悔する間取りや設備をご紹介します。
お客様のお悩み解決に役立ててください。

 

□後悔するトイレの間取りと設備をご紹介します!

大きく2つの後悔した事例をご紹介します。
1つ目は、トイレとリビングが近すぎた場合です。
来客時にトイレの音が聞こえてくると、迎える側も来客側も非常に気をつかいます。

トイレの音を気にするあまり、来客時にはテレビなどの音量を上げて、音が聞こえないようにしている家庭もあるようです。
トイレは一度配置してしまうと、後々場所を移動させることが難しくなるので、設計段階から注意するようにしましょう。

2つ目は、トイレの扉に失敗した場合です。
トイレのドアを内開き型にしてしまうと、ドアを開けると同時にスリッパが移動してしまいます。
また、人が中で倒れた場合、内開き型だと救助の際に困る点も押さえる必要があります。

引き戸であれば、ドアの開閉に場所を取らないので、上記の事態を心配しなくて良いです。
家の構造上可能であれば、引き戸を作ることをおすすめします。

 

□トイレを設計する際に押さえるべきポイントをご紹介します!

大きく2つのポイントをご紹介します。
1つ目は、トイレの広さについてです。
リビングやキッチンの広さに目がいきがちなので、狭く作られることが多いトイレですが、収納場所も考えると場所を広めに取ることが推奨されます。

一般的には0.75畳から1畳が目安ですが、便器の大きさによっては狭く感じる可能性もあります。
介護が必要な方や、足が不自由な方と同居している方は、一般的なスペースよりもやや広めに作るようにしましょう。

2つ目は、手洗い器の設置についてです。
タンク付きのトイレを選ばれる方は、トイレに手洗い器を付けるか否か選べます。
一見、便利なように思われますが、小さな子供には手が届きにくかったり、はねた水によってタンクが汚れたりとデメリットも存在します。
場所に余裕があれば独立した手洗い器を設置できるので、よく考えて選びましょう。

 

□まとめ

ここまで、注文住宅のトイレに関心がある方に向けて、トイレを作る際の注意点と後悔する間取りや設備についてご紹介してきました。
お客様のご理解は深まったでしょうか。
快適な日常生活を送る上で、トイレは大きな役割を果します。
広さや設備に十分注意しながら理想のトイレを実現しましょう。

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