- 2020/11/19
マイホームをご検討中の方必見!おしゃれな寝室をつくるコツをご紹介!
「マイホームを建てようと考えているが、知識が無くて困っている」
「おしゃれな寝室をつくりたいので、つくり方のポイントを知りたい」
このような悩みを持たれている方は多いでしょう。
そんな皆様に向けて、寝室をつくる際のポイントと寝室の間取りアイデアをご紹介します。
お客様の悩み解決に役立ててください。
□快適な寝室をつくる際のポイントを紹介します!
大きく2つのポイントを紹介します。
1つ目は、設計に関するポイントです。
クローゼットは、広めの設計かウォークインタイプにすることで、空気洗浄機や加湿器布団、乾燥機といった便利な機能を揃えられます。
アクセントクロスを導入すれば、おしゃれで居心地の良い空間を演出できるので、ぜひお試しください。
2つ目は広さに関するポイントです。
一般的には、何人分のベッドを置くかで寝室の広さが決まることが多いです。
しかし、その部屋で暮らす家族の快適さを考慮して広さを決めることが大切です。
そのため、寝室に何を置くのか、どのくらいの開放感を望んでいるのかを家族間でよく話し合うようにしましょう。
和室か洋室か、布団を使うかベッドを使うか等、各タイプによって必要な広さは大きく異なってくるので注意してください。
□こだわり別の快適な寝室の間取りとは?
ここからは、こだわり別の快適な寝室の間取りアイデアをご紹介します。
1つ目は、スキップフロアでこもり感のある寝室です。
子供の頃、押し入れのような狭い場所で遊んだ経験がある方も多いでしょう。
大人になった今も広々とした場所よりも、ある程度圧迫感があり、こじんまりとしたところにいるほうが安心できるといった方もいます。
眠る時こそ安心してリラックスできることが重要ですので、安眠のためにあえて寝室をコンパクトにすることもアイデアのひとつです。
2つ目は、遮光性と遮音性を意識し照明にもこだわった寝室です。
大きな窓から入ってくる朝日を浴びて目覚めるのも魅力的だけど、明るさが気になると眠れなくなるといった方もいるでしょう。
大きな窓だと朝は良くても日中に一眠りしたい場合に困ります。
また、窓よりも壁のほうが遮音性に優れているので、道路に面している場所に寝室を作る場合には窓を小さくしたいといったこともあるでしょう。
そんな方はぜひ、遮光性と遮音性にこだわった間取りを検討してみてください。
照明にもこだわることで、おしゃれな寝室も演出できるでしょう。
3つ目は、勾配天井で開放感溢れる寝室です。
賃貸物件の場合は寝室の高さや広さが決まっていますが、マイホームであれば理想に合わせて間取りを決められます。
屋根を一方向の勾配ではなく、向かいの方向にも勾配をつけて家型の勾配にすれば、より広さを感じられる、ゆったりとした空間が実現します。
□まとめ
ここまで、理想の寝室をお求めの方に向けて、寝室をつくる際のポイントと間取りアイデアをご紹介してきました。
お客様のご理解は深まったでしょうか。
快適な生活を送るためには、寝室の配置から構造までを上手く設計する必要があります。
家族でよく考えて、慎重に計画を立てるようにしてください。