カタログ請求 詳しくはこちらから リンクバナー

オンライン相談 詳しくはこちらから リンクバナー

無料相談会 詳しくはこちらから リンクバナー

設計士とつくるデザイナーズ住宅を、身近に、手軽に

カタログ請求 詳しくはこちらから リンクバナー

オンライン相談 詳しくはこちらから リンクバナー

無料相談会 詳しくはこちらから リンクバナー

メニューを開く

ブログ

  • 2020/11/22

注文住宅のバルコニーに関心のある方へ!おすすめの広さと決め方のコツをご紹介!

「注文住宅のバルコニーに関心があるが、知識がなくて困っている」
「バルコニーづくりに失敗したくないので、配置の際の注意点について知りたい」
このような悩みを持たれている方は多いでしょう。
そんな皆様に向けて、広さを決めるコツとおすすめの広さについてご紹介します。
お客様のお悩み解決に役立ててください。

 

□バルコニーの広さを決める際のコツをご紹介します!

大きく3つのコツをご紹介します。
1つ目は、バルコニーをどのように使いたいのか、その使用用途を考えることです。
バルコニーには、洗濯物を干すため、布団を日当たりの良い場所に干すため、子供の遊び場として活用するため等、様々な用途があります。
それぞれの用途によって、広さや設置する方角が全く違うことを頭に入れておきましょう。

2つ目は、家族の人数を考えることです。
バルコニーで洗濯物を干すことを想定している方は、将来何人家族で過ごすことになりそうか考えておきましょう。
夫婦2人で過ごす場合と、子供も共に過ごす場合とでは洗濯物の量が大きく変わります。
中学・高校に入り、部活動を始めると洗濯物の量が一気に増えることを想定しておきましょう。

3つ目は、バルコニーに出入りする部屋を決めておくことです。
バルコニーと繋げるか否かで部屋のデザインや家具の配置場所が変わります。
どの部屋とバルコニーを繋げるのか、事前に考えておきましょう。

 

□おすすめの広さをご紹介します!

おすすめの広さはバルコニーの使用用途に依存するため、その用途ごとにおすすめの広さをご紹介します。
今回は2つの事例を解説します。

1つ目は、布団や洗濯物を干すためにバルコニーを作る場合です。
この場合は、干す布団の枚数を考えることがポイントです。
1枚の布団が1mほどの幅を持っていることを考慮すると、3人家族であれば3.5mほどの幅が理想的です。
奥行きは1.35m程度確保すれば、ゆったりと干せます。

2つ目は、室外機を置くためにバルコニーを作る場合です。
2台以上の室外機を設置したいと考えている場合は2m以上の幅を、室外機に加えて洗濯物も干したいと考えている場合は4m以上の幅を確保すべきです。

 

□まとめ

ここまで、注文住宅のバルコニーに関心がある方に向けて、広さを決めるコツとおすすめの広さについてご紹介してきました。
お客様のご理解は深まったでしょうか。
バルコニーの広さを決める際は、その目的と家族構成を把握することがポイントになります。
今回の内容を参考に、快適なバルコニーを実現してください。

CONTACT お問い合わせ CONTACT お問い合わせ

トモノの家づくりに興味がある方は
「来店予約をしたいのですが    

お気軽にお問い合わせください

tel.0267-888-7350 tel.0267-888-7350

Welcome!

Welcome!

トモノ スタッフ 写真

ページの先頭へ戻る