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ブログ

  • 2026/04/07

なぜ気密が大切なのか 気密測定の現場見学へ

 

こんにちは、企画グループの井出です。

暖かい日も少しづつ増えてきて、春らしい季節になってきました。

 

先日はお客様邸の「気密測定」の現場を社内のスタッフで見学する機会がありました。

初めて気密測定に立ち会うスタッフや、さらなる知識向上を目指すスタッフも、全員が真剣な眼差しでした。

現場の緊張感に触れながら、改めて「性能の大切さ」「施工管理の精度」などを皆で深く学ぶ貴重な一日となりました。

今回はその様子も含めながら、気密測定とは何か、なぜ重要なのかについてお話しします。

 

 

気密測定とは

気密測定とは、建物にどれくらいの隙間があるかを数値で測定する検査のことです。

専用の機械を使って建物内の空気を外へ出し、どのくらい空気が入ってくるかを測定することで、住宅全体の隙間面積を算出します。

この隙間の量を表す数値が「C値(相当隙間面積)」です。

数値が小さいほど、隙間が少なく気密性能が高い家ということになります。

 

 

実際の気密測定の様子

本日見学した気密測定では、窓の部分に機械を設置し、室内の空気を外へ排出して測定を行っていました。室内の空気を外へ排出し、建物内を負圧状態にして測定します。

サッシ周りや断熱材周りなど、隙間ができやすいポイントをしっかりと施工した中で測定をし、施工の精度がそのまま数値に表れる検査だと感じました。

また、実際に気密がしっかりとれている住宅は、測定中に室内の気圧が下がるため、玄関ドアが気圧の影響で開きづらくなる様子もあり、気密性能の高さを体感できる場面もありました。

トモノでは、隙間ができやすい箇所に対して、あらかじめ気密テープなどの処理を一つ一つ丁寧に施工し、見えなくなる部分までしっかりと仕上げています。その積み重ねが、安定した気密性能につながっています。

気密性能はそれぞれの家の施工状態で異なるため、トモノでは一棟一棟で必ず測定しています。

 

 

トモノでは全棟気密測定を行い、0.5㎠/㎡以下を基準としています。

2024年のC値平均:0.21㎠/㎡

2025年のC値平均:0.24㎠/㎡となっております。

 

 

気密性能が重要な理由

・断熱性能をしっかり発揮させるため

・計画換気を正しく機能させるため

・冷暖房効率を上げ、光熱費を下げるため

・壁内結露を防ぎ、家を長持ちさせるため

高断熱で暮らしやすい家をつくるためには、高気密はセットで考える必要があります。

 

 

 

 

まとめ

気密測定は、家の性能を数値で確認できる大切な検査です。どんなに良い断熱材や窓を使っても、隙間が多ければ性能は落ちてしまいます。

家づくりの際は「自分の家の気密測定を行ってくれるのか」「C値はいくつを目標にしているのか」

このあたりも住宅会社選びのポイントになると思います。

 

 

* * * * * * * * * * *

 


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 アイチャッチ

この記事を書いた人

井出 駿介

企画を担当しています!

皆様にも家づくりをたのしみ、自分達らしい家を建てていただけるよう、一生懸命お手伝いさせていただきます。

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