- 2021/05/01
注文住宅を検討している方へ!キッチンのゴミ箱を置く場所についてご紹介!
注文住宅を考えている方にぜひ知っていただきたいのが、キッチンのゴミ箱計画についてです。
長く快適に暮らしていくために、キッチンのゴミ箱をどこにどのように設置するのかはとても大切です。
そこで今回は、キッチンのゴミ箱を設置する際のポイントについて解説します。
注文住宅を建てる際に、ぜひ参考にしてみてください。
□キッチンのゴミ箱のポイントを紹介します!
キッチンにゴミ箱計画のポイントを3つ紹介します。
1つ目は、分別方法と収集日を確かめることです。
可燃ごみには何が含まれるのか、缶とビンは別で収集するのかなどを把握しておくことで、ゴミ箱がいくつ必要なのかわかります。
分別方法がよくわからない場合は、役所に問い合わせたり、ホームページを見たりすると良いでしょう。
2つ目は、現在のゴミの量を確認しておくことです。
現在どれくらいの量のゴミが出ているのかを把握することで、ゴミ箱の大きさを決められます。
収集日とゴミの量を照らし合わせながら、ゴミ箱の数と大きさを最終的に決めましょう。
3つ目は、キッチンのゴミと外に置くゴミを分けることです。
全てのゴミをキッチンに置こうとすると、多くのスペースが必要になりますし、匂いも気になりますよね。
キッチンと外でゴミ置き場を分けておくと、ゴミの保管がしやすくなります。
また、外にゴミを置く際には密封して匂いが出ないようにして、隣人とのトラブルを避けましょう。
□おすすめの設置場所とは?
ゴミ箱のおすすめの設置場所を3つ紹介します。
1つ目は、キッチンカウンターの下です。
キッチンにカウンターがある場合は、ゴミ箱を設置場所として活用しても良いでしょう。
キッチンを作る段階で、設置予定のゴミ箱の大きさを考慮することをおすすめします。
2つ目は、パントリーです。
キッチンの隣にパントリーがある場合は、ゴミ箱の設置場所として使っても良いですね。
キッチンのメインのゴミ箱に入りきらないものはパントリーに置くなど、工夫して利用しても良いでしょう。
3つ目は、勝手口です。
収集日まで、全てのゴミをキッチンに保管するためのスペースがない場合もありますよね。
その場合は、勝手口にゴミ箱を設置して保管しておくことをおすすめします。
キッチンのゴミの匂いが気になる場合も、勝手口のゴミ置き場を活用すると良いでしょう。
□まとめ
今回は、キッチンのゴミ箱を設置する際のポイントについて紹介しました。
分別方法を確認したり、ゴミの量を確かめたりすると、適切なゴミ箱の数と大きさを決められます。
また、ゴミ箱はキッチンカウンターの下、パントリー、勝手口などに置くと良いでしょう。
注文住宅を建てる際に、ぜひ参考にしてください。