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ブログ

  • 2021/04/15

家づくりで印象を左右する屋根の種類をご紹介!

皆さんは、家の印象を決めるものは何だと思いますか。
家の形や外壁の色はもちろん重要ですが、実は屋根の種類によって家の印象は大きく変わるのです。
そこで今回は、家の印象を左右する屋根の種類をご紹介します。
この記事を家づくりの参考にしていただければ幸いです。

 

□屋根の形状をご紹介

ここでは、屋根の形状を2つご紹介します。

 

*切妻屋根

まず1つ目は、切妻屋根です。
切妻屋根は真ん中で2つに折れているタイプの屋根で、皆さんにとって一番なじみが深いでしょう。
代表的な屋根の形である切妻屋根ですが、実はうまく使いこなすのが難しいです。
使い方を誤ると、外観が微妙になってしまうので注意が必要ですね。

切妻屋根の家をまとまった印象にするには、窓のバランスに注意することと、破風という屋根の横の部分をうすく作ることが重要です。
切妻屋根はシンプルな形であるがゆえに、作り方次第で家の雰囲気が大きく変わってしまうということを理解しておきましょう。

 

*片流れ屋根

2つ目は、片流れ屋根です。
これはその名の通り、一方方向へ屋根が流れているタイプのものです。
片流れ屋根は昔から人気がありましたが、太陽光発電の普及に伴って見かける頻度が増えました。
それは、日当たりの良い方向にソーラーパネルをたくさん並べられるからです。

また、見た目がシャープでモダンな住宅を建てられる方に大変おすすめです。
小屋裏の高さも十分に確保できるのでロフトや収納スペースを作りやすいというメリットもあります。

なお、片流れ屋根を作る際には、周りの家の日当たりに影響しないように気を付けましょう。
隣の家との距離が狭い場合はより注意が必要です。
また、雨水がすべて同じ方向に流れるため雨樋があふれやすくなります。
ゴミを除去したり雨樋を点検しやすくしたりしておきましょう。

ここでは2つのタイプの屋根をご紹介しましたが、お1人では判断しづらいことですよね。
当社では、お客様の希望に合わせた屋根を一緒に考えますのでご安心ください。

 

□屋根の形状を決める際は、気候を参考にしましょう

日本では、北と南で気候や風土が大きく違いますよね。
そのため、お住まいの地域に合った屋根を作ることが重要です。

例えば、雪が多い地域ならば先ほどご紹介した切妻屋根や片流れ屋根が良いしょう。
積雪量が多いと屋根自体にも負担がかかり、雪が落下した時に下にいた人が怪我をする可能性があります。
そのため、雪が自然に落ちる切妻屋根や片流れ屋根が適しているのです。

反対に、台風が多く比較的熱い地域では、勾配が急な屋根がおすすめです。
勾配が急だと、直射日光から建物を遠ざけられ、内部への熱を遮ってくれるからです。

このように、地域に合わせて屋根の形状を選ぶことは非常に大切です。
お住まいの地域の天候の特徴をしっかり把握した上で屋根づくりをしましょう。

 

□まとめ

今回は、屋根の形状の種類とその決め方をご紹介しました。
お住まいの地域の天候や風土の特徴に合わせた屋根選びができると良いですね。
当社では、特に長野県を中心とした地域の家づくりをお手伝いしています。
注文住宅をお考えの方はぜひお問い合わせください。

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