- 2021/01/03
注文住宅のデザインにお悩みの方へ!数種類のデザイン例を紹介します!
注文住宅を建築予定の方で、外観デザインに頭を抱えているという方はいらっしゃいませんか。
外観デザインの種類は多岐に渡るので、悩みやすいですよね。
おしゃれな外観にしたいけれど失敗したくないという方も多いと思います。
今回は、外観デザインを数種類と、外観の決め方をご紹介します。
□外観デザイン
和風デザインは、日本各地でよく見る想像しやすいデザインです。
扉は引き戸を使用していたり、木や竹をベースに使用していたり、懐かしさを感じさせるでしょう。
和風モダンは、これに現代風のアレンジが加えられたものを言います。
洋風は、海外らしいデザインです。
壁がタイルやレンガでできているのが特徴で、バルコニーやベランダも凝ったデザインが多いです。
洋風モダンとは、これらの凝ったデザインを省いてすっきりとしたシンプルなデザインのことを言います。
モダン、シンプルは、思い切った現代的なデザインであり、住む人の個性を主張しやすいのが特徴です。
窓の大きさが違ったり、統一感をあえてなくしたりすることがあります。
そのほかに、北欧風の家や、コンテナハウスなどの趣味や個性を反映させられるデザインもあります。
□外観の決め方
白など単色に統一すると失敗しにくいです。
複数の色を使ってしまうとごちゃごちゃして落ち着かないイメージになってしまうので、多くても2色までにはまとめると良いでしょう。
また、和風や洋風など、上記でご紹介した中から外観のイメージを絞ることも大切です。
和風と洋風ではイメージもガラッと変わりますし、外観によっては間取りや注意点も異なります。
あらかじめしっかりと外観のイメージを絞っておきましょう。
住宅全体のフォルムや形状によっても外観は大きく変わります。
特に、窓は内装重視で決めてしまいがちですが、そうすると外見にまとまりがなくなってしまいます。
窓や屋根の種類は、外からの全体のバランスも考えながら決めていきましょう。
外壁や屋根、窓の色や素材も様々あり、それぞれにメリット、デメリットがあります。
近年は、窯業サイディングや金属サイディング、水とセメントと砂を混ぜたタイルが主流になってきています。
白やベージュが主流でしたが、最近は黒やブラウンなどの重圧感のある色も人気です。
□まとめ
今回は、数種類の外観のデザイン例をご紹介しました。
外観を決める際は、様々なカタログやSNSなどで情報を集めて、色んなものを見てから気に入るデザインを決めるのが良いでしょう。
注文住宅でこだわりのマイホームを作ってみませんか。